新ニーサで投資信託を!銀行で買える?証券会社は?メリット&デメリット

証券会社

ねえ教えて。

新NISA始めたいんだけど
証券会社はどこがいい?

銀行や郵便局では買えないの?

そんな
新ニーサで投資信託を!証券会社はどこがいい?についてまとめました。

新ニーサで投資信託を!証券会社はどこがいい?理由は?

新ニーサで投資信託は銀行と証券会社で口座開設OK!

これから
銀行&証券会社のメリット・デメリットを整理してみよう。

つみたて投資枠 最低積み立て金額

【銀行】:・三菱UGJ銀行 ⇒ 1000円〜
     ・三井住友銀行 ⇒ 10000円〜
【証券会社】:・野村証券 ⇒ 1000円〜
       ・大和証券 ⇒ 100円〜
【ネット証券】:・SBI証券 ⇒ 100円〜
        ・楽天証券 ⇒ 100円〜

つみたて投資枠 積み立て頻度

【銀行】:・三菱UGJ銀行 ⇒ 毎月
     ・三井住友銀行 ⇒ 毎月
【証券会社】:・野村証券 ⇒ 毎月
       ・大和証券 ⇒ 毎日/毎週/毎月/隔月/3,4,6か月毎
【ネット証券】:・SBI証券 ⇒ 毎日/毎週/毎月
        ・楽天証券 ⇒ 毎日/毎月

販売手数料(税込)⇒ 購入代金100万円の場合

・みずほ銀行 ⇒ 購入金額の3,3%
・イオン銀行 ⇒ 購入金額の3,3%
・大和証券 ⇒ 購入金額の3,3%
・大和証券 ⇒ 購入金額の3,3%
・SBI証券 ⇒ 無料
・楽天証券 ⇒ 無料

コストについて、よくわからないんだけど。

<購入時にかかるコスト>ってなに?

・【販売手数料(購入時手数料)】⇒ 購入時に販売会社(証券会社、銀行など)に支払う手数料。

<運用中にかかるコスト>ってなに?

・【信託報酬(運用管理費用)】⇒ 資産の運用や管理にかかる費用。運用会社、販売会社、信託銀行の三者に分配される。
・【監査報酬】⇒ 投資信託の計理が公正に行われているか監査するための費用。
・【売買委託手数料】⇒ 資信託で資産の売買を行う際に発生する手数料

<解約(換金)時にかかるコスト>って?

・【信託財産留保額】⇒ 投資信託を解約(換金)する際にかかる費用を負担するもの。かからない商品もある。

つみたて投資枠の利用には口座管理手数料(口座維持費)がかからない。

・投資信託の購入時にかかる手数料は、つみたて投資枠の対象となっている全ての投資信託は無料

新NISAの概要(2024年〜)まとめ

【成長投資枠】:

・口座開設年利用可能年齢 ⇒ 18歳以上
・非課税機関 ⇒ 無期限
・非課税投資枠 (年間投資額)⇒ 240万円
・非課税保有限度額 ⇒ 成長投資枠の1,200万円と合わせて1,800万円。

【つみたて投資枠】

・非課税機関 ⇒ 無期限
・非課税投資枠 (年間投資額)⇒ 120万円
・非課税保有限度額 ⇒ 成長投資枠の1,200万円と合わせて1,800万円。

ここで、新ニーサで銀行・証券会社・ネット証券のメリット&デメリットをまとめてみたい。⤵

銀行

メリット

・対面型の銀行や証券会社でつみたて投資枠を始める最大のメリットはスタッフに相談できること
・わざわざ証券会社に行かなくても、銀行に行ったついでに口座開設できる。

デメリット

・新NISAの成長投資枠を利用する場合、銀行では投資信託しか購入できない。
手数料が高くなりがち
・銀行にとって有利な金融商品を奨められる可能性がある。
・ネット証券より取扱商品が少ない
・新NISAの成長投資枠では、投資信託しか購入できない。⇒ 株式は購入できない。

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対面証券会社

メリット

・証券会社に預けている資産は法律によって分別管理が義務付けられている。
       ⇒ 証券会社が破綻しても全額が保護されてる。
スタッフに相談できるて、投資信託のほか株式などにも投資できる。

デメリット

・人件費がかかるため手数料が高くなりがち
・金融商品の営業をされる可能性がある。
・ネット証券と比べると取扱銘柄数は少ない

ネット証券

メリット

取扱銘柄数が銀行や対面式証券会社より多くて、サービスが充実している⇒ 200銘柄以上
・・証券会社に預けている資産は法律によって分別管理が義務付けられている。
       ⇒ 証券会社が破綻しても全額が保護されてる。
投資信託のほか株式などにも投資できる。
販売・購入手数料が無料。

デメリット

・対面式のようにスタッフに相談しにくい。⇒ 電話やネットで相談できる。
・パソコンに慣れていない人は、口座開設、購入、販売が少し難しい。

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