新NISAって知ってる?
投資経験のない私が証券会社の口座開設をし
投資信託を実際に購入し、資産運用を始めました。
少しづつ増えている資産ににやにや。
新NISA2024ってなに?
2024年から始まった新制度。
2023年までのNISAと違って、投資可能額と非課税保有期間が広がった制度。
NISAとは国の制度によって非課税で砥石ができる口座のこと。
つまり、NISA口座の投資であれば、儲かっていても非課税になるんだって。
新NISAでは限度枠や保有期間も延長されている。
では、なぜここまで改良されたのか。
それはひとえに
政府が国民に投資をしてほしいから。
投資を奨励することで、「自分の生活は自分で何とかしてよ」というメッセジ。
それだけ今後の国民の生活は大変になり、政府は面倒見れなくなる、社会保障を頼りにしないで、というメッセージ。
なぜ新NISAが始まり、政府が推奨しているのか分かったけど
どうやって新NISA制度を利用すればいいの?
どうやって投資を始めるの?
何より、何を買えばいいの?
新NISAの口座開設方法さえわからない!!
そんな
投資経験もない、ずぶの素人60代おひとり様の私が
どうやって投資を開始したのか?
その後どうなったのか?
をここでお伝えしたいと思っています。
新NISA2024は何歳から?
新NISAの口座開設の対象年齢は18歳以上。
なお、NISA制度では満年齢ではなく、その年の1月1日時点での年齢が基準となるため注意。
つまり、1月1日生まれの方は18歳の誕生日から口座開設が可能。
それ以外の方は18歳になった翌年の1月1日から口座開設が可能ということになる。
新NISA2024始め方は?
SBI証券口座開設ならこちらから始められます⤵
始め方の手順はこんな感じ⤵
1.口座開設の証券会社を決める。
2.口座開設をする。⇒ NISA口座は1人1口のため、申請から1〜2週間程度かかる。
3.口座に入金する。
4.何を購入するか決める。⇒ 投資信託がおすすめ。
5.投資信託を購入。
6.あとは、追加購入、またはほっといて、そのまま。時々確認。
新NISA2024の証券会社は?
いろいろな証券会社があり、銀行や郵便局でも扱っている。
じゃあどこでもいいかというとそれぞれ以下の特徴があるので、要注意。
【銀行・郵便局】⇒・ 馴染みのある銀行や郵便局に気楽に相談できるが、
銀行・郵便局のおすすめを購入しがち。
・銀行・郵便局では取引手数料が高ものが多い。
【証券会社】⇒ ・銀行・郵便局より取引手数料が手ごろだが、ネット証券よりやや高い。
【ネット証券】⇒ ・取引手数料がメチャクチャ安いが、慣れないと口座開設、購入手続きがやや面倒。
SBI証券口座開設ならこちらから始められます⤵
新NISA2024の銘柄は?
株は購入したこともないし、投資信託だってよくわからない。
どうやって銘柄決めたらいいんだろ。
【株】⇒ 身近な生活の中から、これは応援したいな、と思ったものを選択。
【投資信託】⇒ ・SBI・V・S&P500
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を購入。
上記を長期保有。例えば5年、10年と。
株と投資信託の違いはこんな感じ⤵
投資信託って?
「信託」という通り、投資のプロにお金を預けて運用してもらうため、深い知識がなくてもいう強みがある。
個別株って?
個別株を買う場合は、将来性(将来値上がりするかどうか)を自分で判断しなければならないため、情報を集め、判断する必要がある。⇒ 株主優待を得られるメリットもある。
新NISA2024趣味レーションは?
個別株、投資信託購入・長期保有のメリットは、なんといっても複利で資産が増えるということ。
単利と複利の違いはこんな感じ⤵
【単利】:投資金額×((利回り(%)÷100)×投資期間+1)
【複利】:投資金額×((利回り(%)÷100)+1)×投資期間
三菱銀行のホームページによるとこんなに差が出ます⤵
投資する金額にもよりますが、複利のすさまじさがわかりますね⤴
SBI証券ならこちらから始められます⤵
コメント