ねえ知ってる?
新ニーサの口座には
成長投資枠と積立投資枠があるけど
そもそも違いって何なんだろ。
成長投資枠と積立投資枠って同じ使い方ってできるの?
どちらをどういう風に使ったら
10年で1000万円貯められる?
そんな
新ニーサの成長投資枠と積立投資枠についてまとめました。
新ニーサ 成長投資枠では積立投資ができない?使い分けって必要?
積立投資は積み立て投資枠で!
って思ってませんか?
積立投資は成長投資枠でもできるんです!
【成長投資枠】:・積立投資と一括投資のどちらも可能。
えー
それじゃあ、積み立て通し枠の意味ないんじゃない?
って思っちゃうかもしれないけれど、違うんです。
つまり
成長投資枠では投資信託や株式の積立投資も可能。
投資法の制限がないんです。
つみたて投資枠の対象商品の購入が可能。
実際私もS&P500を積み立て投資枠と成長投資枠の両方で購入してます。
じゃあ、両方の枠の上限まで購入できるってわけね。
それなら
どちらで購入するかって厳密に区別する必要がないわけだ。
私の資産額目標はまずは、1000万円。
この1000万円を月々積み立てるとしたら、何年で達成するんだろ。
【新NISAのつみたて投資枠】10年間で1000万円を達成するには?
10年後の運用成果は、運用利回りによって変わるんだよね。
とりあえず想定利回りを3・5・7%と仮定して、10年後に1000万円になるべく
金融庁のサイトでシュミレーションしてみると⤵
★【新NISAシミュレーション】想定利回りが3%の場合
想定利回りが3%の場合、毎月7万ずつ積み立てると10年後に978万円。
<資産額推移>
●【新NISAシミュレーション】想定利回りが5%の場合
想定利回りが5%の場合、毎月月6万ずつ積み立てると10年後に932万円。
<資産額推移>
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★【新NISAシミュレーション】想定利回りが7%の場合
想定利回りが7%の場合、毎月5万5000円ずつ積み立てると10年後に952万円。
<資産額推移>
毎月7万・6万・5万5千円と考察をすると
いかに利回りが大切かということがわかるね。
その上で
自分の場合はいくら投資に回せるのか考えるのが大切。
シミュレーション結果を見ると、利回りが3%なら毎月7万円ずつ、利回りが7%なら毎月5万5000円ずつで10年間で1000万円に近付くということが納得できる。
そのため比較的安全でリターンが大きければ10年で1000万円!
の積立額が少なくなるため、分析やリサーチが必要になってくる。
今投資信託の投資額の
1位が「オルカン」
2位が「S&P500」
その2つをリターンで上回る「インド・インフラ株」が人気を集めている。
「HSBCインド・インフラ株式オープン」は、6月末時点の過去1年のトータルリターンが76.0%。
比べると人気の「eMAXI Slim全世界株式(オール・カントリー)」は34.4%。
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は40.3%。
最近インド関連の投資信託に投資する人が増えているのも頷ける数字だ。
私も今月は無理のない範囲で投資してみようと思う。
さあ、結果はどうなりますことやら。こうご期待。
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