新ニーサで【積み立て投資枠】【成長投資枠】どう使い分ける?

新ニーサ

ねえ知ってる?

新NISAには【積み立て投資枠】と【成長投資枠】があるんだよね。

みんなどう使い分けてる?

そもそも
2つの違いって何なの?

そんな
新ニーサで【積み立て投資枠】【成長投資枠】についてまとめました。

新ニーサで【積み立て投資枠】【成長投資枠】どう使い分ける?

新ニーサで購入する
【積み立て投資枠】【成長投資枠】ってなに?

2つの大きな違いは以下の2点⤵

投資できる商品に多少の違いがある。
一括投資ができるかどうか

新ニーサで【積み立て投資枠】⇒ 長期の積立分散投資を目的

・対象商品が多い。

・投資できる商品が金融庁が定めた条件に合った投資信託のみ。
            ⇒ 販売手数料が0円のもの。信託報酬は一定水準以下のもの。
            ⇒ 金融庁が認める安定的に長期保有ができるもの。
・積み立て投資に限定されていて、一括購入できないものもある。

なるほど、2つの違いを理解することは大切だ。

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新ニーサで【成長投資枠】⇒ つみたて投資枠よりも投資対象商品が多い

・法範囲の投資信託が購入できる。⇒ 高レバリッジ型・毎月分配型は除かれている。
・購入方法に制限がない。⇒ 積み立て投資も一括投資も可能。
・以下の賞品は購入できない 
①上場廃止が決まっている整理銘柄や上場廃止のおそれがある監理銘柄 
②信託期間20年未満の投資信託等 ③毎月分配型の投資信託等
④デリバティブ取引を用いた一定の投資信託等

それぞれの利点を最大限利用することが大切だね。

まとめ・【積み立て投資枠】【成長投資枠】はどのように使う?

2つを使い分けるには以下のように考えると
基本的にうまくいんじゃないだろうか⤵

成長投資枠のみ対象の商品に投資したい場合は成長投資枠で投資
・成長投資枠、つみたて投資枠両方の対象の商品に投資したい場合は、非課税保有限度額が大きいつみたて投資枠で投資を行い、つみたて投資枠の年間投資枠120万円を超える分は成長投資枠で投資すると、自由度の高い成長投資枠をより多く残しておくことができる。

つみたて投資枠の対象商品に長期でコツコツ投資するなら、つみたて投資枠のみの活用で十分
・それ以外の商品にも投資したい、まとまったお金を一気に投資したいなどのニーズがあるなら成長投資枠も活用する。
・その後、自身の状況や考え方に合わせて適宜配分を変えるて、非課税投資枠を活用する。

・どちらの枠を使うにせよ、自分の目的やニーズ、リスク許容度を踏まえて商品選択をする。
・「何に投資をするか」をじっくり検討する。

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