ねえ知ってる?
お金には
①貯める
②使う
の選択肢の他に
③働いてもらう ⇒増やす、というのがある。
そんな
お金に働いてもらって資産を増やすための方法
投資という方法についてまとめてみました。
- 【新ニーサ】眠れなくなるくらい面白い投資の話 投資方法を知りたい!
- なぜ今投資なの?
- 新ニーサについて
- 新ニーサの2つの枠をどういう風につかえばいい?
- どんな金融商品を買うのがいいの?
- 非課税枠って増える?
- 複利の特徴
- 売るタイミングは?
- 新ニーサってどうやって始めるの?
- どこで始めるのがいいの?
- 新ニーサのデメリットってあるの?
- 積み立て投資で着実に資産を増やすには?
- 新ニーサでは分散投資が必要?
- 確実に安定して資産を増やすには?
- 国内株を買うには?
- 成長投資枠で買える商品は?
- そもそも株式って何?
- 米国株は大きなリターンが得られると新ニーサでも人気。リスクはあるの?
- ローリスクで堅実に資産を増やすには?
- 成長投資枠で株式購入のリスクは?
- 株主優待について教えて
- お得な株価の見分け方ってある?
- 株価の動きを知るにはどうすればいい?
- 株価の買い時を知りたい
- まとめ
【新ニーサ】眠れなくなるくらい面白い投資の話 投資方法を知りたい!
眠れなくなるくらい面白い投資の話 投資方法なんてあるの?
あるなら知りたい。

なぜ今投資なの?
【答え】:日本円の価値が下がり、物価の上昇がそれを助長しているから。
➡ 資産を増やすには投資が必要。
日本円の価値が下落するのはなぜ?
理由はいろいろあるけどまとめるとこんな感じ⤵
①インフレの増大、少子化による生産年齢の現象。➡ 富裕層と低所得層の二極化が増大。
②社会保障費や福祉の財源のためには税金は今後ますます増税せざるを得ない。
➡ 貧しいものはますます貧しくなる。
◎政府も税金をあの手この手で集めようとしているのに、新ニーサは無税で国民の資産を増やす手助けをnなぜしているの?
理由はこちら⤵
①今後年金制度を維持し十分な老後資産を確保するには心もとない。
➡ だから、国民一人一人が自分の老後は自分のことは何とかしてほしい。
そんな国の思いが透けて見える。
◎新ニーサはそんな国の対策として生まれたのです。
新ニーサって具体的にどんなの?
ネット証券の口座開設ならこちらからできます⤵
新ニーサについて
①新ニーサは、年間投資額が決まっている。
②積み立て投資枠が年120万。成長投資枠が年間240万。合計360万。生涯枠は1800万。
③積み立て枠を埋めるには、毎月10万積み立てなら15年。5万なら30年。3万なら50年。
④いつから始めるのがいいかというと。
【答え】:早ければ早いほど有利。
【方法は?】:投資のペースは無理せず自分らしいスタイルでするのがベスト。
⑤普通の投資では20%の税金がかかるが、新ニーサではどんなに資産が増えても無税。
詳細を見てみると⤵
①新ニーサの限度額は1800万円。制度は恒久化、非課税期間も無制限で非課税で運用できる。
しかも、運用収益も非課税。
②投資枠の合計(積み立て投資枠+積み立て投資枠)は年間360万円。
新ニーサの2つの枠をどういう風につかえばいい?
2つの枠はこんな風に使うといい⤵
①積み立て投資でコツコツ積み立て+余裕があれば成長投資枠で購入というのが賢い選択。
②成長投資枠は120万。成長投資枠は240万。
いろいろわかってきたね。
では、どんな商品を買えばいいのかな?
どんな金融商品を買うのがいいの?
2つの枠の特徴と、それぞれの枠で購入する秘訣は、こんな感じ⤵
【積み立て投資枠の特徴】
①投資信託とETF投資信託。金融庁が認める販売値数量が0円のものと信託期間20年以上のお勧め品。【成長投資枠の特徴】
①国内外株式や投資信託、ETF。REIT(不動産投資信託)など対象商品が積み立て投資枠より種類が多い。
次に疑問なんだけど、投資枠を使い切っちゃったら、枠が増えるってことはないの?
非課税枠って増える?
①非課税枠は売却すれば、翌年には枠が復活。
②複利効果は雪だるま式に増えるので資産を増やすのにはかなり有利。
複利って何?
複利の特徴
★複利とは発生した利息に元金を加え、次の利息は利息+元金が元金になる。
複利とは利息を再投資することで、元金自体が増えていくもの。だから、投資期間が長ければ長いほど雪だるま式に収益が増えていく。
資産が増えたら、次は売却。タイミングってあるのかな。
売るタイミングは?
★売るタイミングは、資金が必要になった時。しかも出金の制限はない。
いろいろ分かってきたから、今度は購入の方法を教えて。
新ニーサってどうやって始めるの?
始め方はこんな感じ⤵
①新ニーサを始めるには、専用の口座が必要。ニーサ講座は一人口座のみ。口座開設には最低1週間はかかる。
どこで始めるのがいいの?
いろいろなところで買えるから、特徴をまとめてみると⤵
①銀行:商品の種類が限られている。
②証券会社:投資信託+ETF+REITも購入できる。
③ネット証券:取扱商品の種類も多く手数料が安い。取扱商品や手数料にも差があるため、自分が投資したい商品があるか確認する必要がある。
【結論】:お勧めなのは手数料が低くてお得な、ネット証券。
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新ニーサのデメリットってあるの?
いろいろお得な新ニーサだけど、デメリットってないの?
新ニーサのデメリット:
①ほかの口座で損失が出ても、非課税であるため相殺できない。
②ニーサ口座で損失が出ても、繰越控除できない。(ニーサ以外の投資講座の場合、損失は3年間繰り越し控除できる)
新ニーサで具体的に資産を増やす方法を教えて。
積み立て投資で着実に資産を増やすには?
★投資信託を購入して、長い期間保有すること。理由は⤵
①投資信託を保有 ➡ 投資信託って?専門家が資金を集め運用するパッケージ商品。
②新ニーサの積み立て投資枠ではすべてが、購入時、保有時、販売時に手数料0のノーロード商品。ギャンブル的な商品はない。国民資産形成を促すために安定して運用できる金融庁お墨付きのもののみだから。
③長期保有(20年)の保有料は運用資金から徴収される。
④最強の投資方法は投資信託を20年以上保有するのがベスト。➡ 複利効果で10年を超えると激的に増えるから。
⑤積み立て投資枠のドルコスト平均法は長期投資に最適。➡同じ金額で株価が下がったら多く、上がったら少なく購入となるから。
【長期保有がベストな理由】:長い目で見れば株価は上昇している。短期的に価格が下がり損失が出ても長期保有なら問題はない。
例)過去にもリーマンショックやコロナショックがあったが、その後持ち直して現在上昇している。
新ニーサでは分散投資が必要?
リスク分散するためにも、分散投資が必要なのは鉄則。理由は⤵
①例)ABCという商品を持っている場合、Aが下がってもCが上がるなど、相反した商品を保有していればリスクが小さくなり、上がり下がりが気にならなくなる。
②リスク分散のためには投資信託で・日本、アメリカ、先進国、新興国など50か国の有力商品をパックしたものもある。パック中の1つが下がっても他が上がればカバーできて、全体の価格は下がりにくい。
③何を買うか迷ったら、投資信託(インデックスファンド)を買うのがお勧め。
➡ 株価指数を指標にし、価格が安定している。大きな利益は短期では期待できない。長期がお勧め。
④短期でハイリターンを見込めるといわれているアクティブファンドのメリット&デメリット
➡運用がうまくいけば短期で高い利益が期待できるが運用コストや手数料が高い。
➡ 長期運用では投資信託よりもコストパフォーマンスがよくない。
結局のところ、ハイリスクは取りたくないから、安定して資産を増やす方法ってあるの?
確実に安定して資産を増やすには?
まとめると⤵
①確実な資産形成UPを目指すなら、インデックスファンド+長期投資
②外国株投資信託も分散投資の効果、高い利回りが期待できる
➡ 円安やインフレ対策としても期待できる。理由は円の価値は年々下がっているため、日本株だけでは心もとないため。
③アメリカ株のアップル社やマイクロソフト社などにもインデックスなら安心して投資できる。
国内株も買いたいんだけど、注意点てある??
国内株を買うには?
国内株を買う時の注意点はこんな感じ⤵
国内株を買うには以下の秘訣は
①世界と取引するものを選ぶ。グローバル企業。
②株価が下がったら、余剰金で買い増しする。
③不必要なお金はプールして投資に回す。
④まとまったお金があるときは成長枠投資枠で購入。
⑤2つの枠で同じ商品を購入することもできる。
どんな日本株を買えばいいんだろ。
①身近で応援したい銘柄をかうのがいい。
②理由は応援したい商品だと関心があるため、企業や新商品などの変化にも気づきやすい。情報も入ってきやすい。
例)成長投資枠で一案人気はNTT(2024年5月中旬時点)
成長投資枠でお勧めの具体的な商品も知りたい。ある?
成長投資枠で買える商品は?
成長投資枠で買える商品
①上場株式
②外国株式
③投資信託(専門家が運用する商品)
④ETF
⑤REIT(不動産を対象にした投資信託)の5種類。
★信託期間20年未満の投資新信託は成長枠投資では買えない。
そもそも株式って何?
株式についておさらい。⤵
★株式会社が事業を行うために資金を集める証券を発行。これが株式。投資家が株式購入に払ったお金を資金として会社事業に使う
➡ 利益の一部が配当金になる。
【利益】:保有の株式が値上がり売却すると売却益としてお金がもらえる。
【株価の上昇下落の理由】:株価は買いたい人が多いと上昇。売りたい人が多いと下落する。
株価は何を基準に上下するんだろ。
株価を客観的に評価する主な株式指数には以下の2種類がある⤵
①日経平均株価 ➡ 日本を代表する225社の株価平均値
②TOPIX ➡ 東京証券取引所に上場されている銘柄から算出した指数
米国株は大きなリターンが得られると新ニーサでも人気。リスクはあるの?
米国株にはこんなリスクもあります⤵
①為替変動リスク ➡ 1ドル100円で購入が1ドル200円になると円建ての株価は2倍になるが1ドル50円になると半額になってしまう。
②課税リスク ➡ 配当金にかかるアメリカでの課税がある。
なるほど。米国株にもデメリットがあるのね。
それでも、ローリスクで安定的に資産を増やす方法ってあるのかな。
ローリスクで堅実に資産を増やすには?
結論から言うと、次の商品一択がお勧め。
①投資信託
結局は安定して資産を増やすには
・投資信託を購入
・長期保有
なんですね。
では、今度は成長投資枠の特徴やリスクを教えて欲しい。
成長投資枠で株式購入のリスクは?
リスクには以下の4つがあります⤵
①信用リスク➡企業に不祥事があると株価は大きく下落
②業界リスク➡企業が所属する業界の動きで株価が変動
③景気リスク➡市場の停滞、景気失速などで株価が下落
④為替リスク➡為替相場の変動で株価事態に変化はなくても、円建て株価が実質損失の可能性
投資信託や株の購入の他に株主優待っていう方法もあるんだよね。
株主優待について教えて
株主優待ってなに?
・株を買うと、年1〜2回程度優待の賞品が贈られてくる。
・株主優待には、商品投資の楽しみがあるが、優待商品目当てで購入すると損失を招くこともあるため、商品はしっかり検討する必要がある。
株主優待のためとはいえ、どんな株を買ったらいいんだろ。
お得な株価の見分け方ってある?
どんな株を買ったらいいのか、見分ける方法はある?以下の基準を参考にする⤵
①PER ➡ 株価収益率のこと。数字が高ければ割高、安ければ割安。
例)毎年同じ純利益と想定すると10倍は10年で元が取れる。20倍だと20年。10倍と20倍では10倍の方が割安。➡ 一般に10倍前後が割安と言われている。
②PBR ➡ 株価純資産倍率のこと。1株当たりの純資産の何倍か。(総資産-総負債)
例)株価が純資産を上回りPBRが高いとその銘柄は割高。よって、買わない方が賢明。
低いと割安。(1倍前後かそれ以下が割安で買う価値があるということ)
★割安株はバリュー株と言われ、お買い得な株。安定していて下落リスクが少ないが、劇的なリターンは期待しにくい。
株って、下落した時買って、上昇した時売ればいいんだよね。株価の動きを知る方法ってあるの?
株価の動きを知るにはどうすればいい?
チャート(株価の動きをグラグにしたもの)を参考にする。読み方は⤵
①ローソク足
・上ヒゲが長いと、売りの勢いが強く、一時的に急上昇してから下落する
・下ヒゲ長いと、買いの勢いが強く、一時的に株価が下落してから上昇した時に現れる
・上ヒゲと下ヒゲの長さが同じくらいの時、始値と終値の価格が同じくらいの時。相場の転換期、市場が様子見している時に現れる。
・ヒゲがない陽線はでは相場上昇、陰線では相場下落。
チャートを読むのは大変だから、手っ取り早く買う時期を教えて。
株価の買い時を知りたい
こんな時に買うといいかも⤵
★短期移動平均線が、長期移動平均線を下から上に突き上げるゴールデンクロスがチャート上に見られたら、買い時。株価が上場する可能性がかなり高い。
まとめ
いろいろどんな商品を買ったらいいのか。
いつ買って、いつ売ったらいいのか。
考えてきたけれど、理屈通りにはいかないし、世の中そんなに甘いものではない。
まとめてみると
①ネット証券で新ニーサ口座を開設し、
②投資信託を購入。
③分散投資で
④長期保有で複利効果を期待する。
これにつきそうです。
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