ねえ知ってる?
1億円なんて数字大きすぎて実感わかない。
1億円貯めるなんて現実的じゃない。
一生かけても貯められるなんて思えない。
そもそも
1億円なんて必要ないし、いらない。
そう思うのが普通。
だけどね、現実的に考えて、無理じゃないらしいよ。
そんな
新ニーサで作るリアルすぎる1億円の作り方についてまとめました。
【新ニーサ】リアルすぎる1億円の作り方を知りたい
まず現実的に考えてみると。
1か月10万円を1年貯めると120万円。10年貯めると1200万円。15年貯めると1800万円。
⇒ 1か月10万円を新ニーサに投資すると12年で上限の1800万円を超える。
金融庁のシュミレーションによるとこんな感じ⤵
この1800万円を年利5%で運用するとして計算すると⤵
上限枠を使い切ったのでそのまま放置。35年で1億円に到達します。
1か月5万円でシュミレートすると19年で上限の1800万円を超える。
上限枠を使い切ったのでそのまま放置。35年で1億円に到達します。
★つまり1か月5万円×19年で1800万超え。1か月10万円×12年で1800万円超え。
1800万円をそのまま+35年放置で1億円に到達。となるわけです。
これが長期積み立て。時間を味方につけるという事です。
少しでも若い時から始めれば長い間放置でき、気が付いたら1億円貯まってた、というのも夢ではないわけです。
年金が20歳から60歳まで(あるいは60歳以上)40年積み立てて、将来貰えるかどうか不安になるのを考えると、どれだけ新ニーサが有利かわかりますね。
しかも、年金の支給開始年齢はどんどん先になり、65歳➡70歳になるのも時間の問題と言われています。
現在年金支払いは国民の義務のため、支払わないと強制徴収されてしまいますが、100年安心と言われた年金は非常に不安定なのが現実です。
自分の身は自分で守らなければならない時代になったと言わざるを得ません。
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リアルに1億円を目指す戦略
なるほど。
時間を味方につける方法は分かったけど、本当にそれだけでいいの?
だって、株価は上がったり下がったり、急騰もあるけど急落もあって、何年も続くこともある。
売りたくなるのもわかるよ。
怖くなるのもわかるよ。
本当に大丈夫なの?
ドルコスト平均法
株価が上昇した時売却して、株価が下落時購入する。
あまりにシンプルですが、百戦錬磨のプロでも難しいこと。
そこで少しづつ購入し続ける。
株価が上がっても下がっても。上がった時買えば同じ金額で少ししか買えないし、下がった時買えば予定より多くの株数が買える。
コンスタントに一定額を買い続ければ、損益も相殺されて平均的に購入を続けられる、というもの。
資産は複利なので、100万円➡110万円➡115万円と年ごとに資産は増得ていきます。
+株価の上昇や増資があれば資産は+5%以上に増えます。
これがドルコスト平均法を利用した増資計画になるのです。
確かに株価が下落して何年も元に戻らないこともあり得ます。
そこで売却すれば資産は減ってしまい、下落しても買い続けるメンタルとお金が必要なのですが
そのために投資は余剰資金(最悪価格が下がっても生活に影響しないお金)で購入しなくてはメンタルズタボロになってしまうのです。
☟
まとめ
・今後ますますのインフレで日本円の実質価値が下がっていく傾向です。➡10年前の100万円で同じものを買うためには100万円以上のお金が必要になっている。
・自分の老後資産は自分で得るしかない。➡将来の年金取得年齢は65歳から75歳に徐々に上がっていく傾向。
・自分の資産は自分で守るしかない。➡手にした利益には必ず税金がかかり、差し引かれる。
・新ニーサで購入、得た利益は永久に無税。
・投資信託のもろもろ合計しても手数料は0円に近い。
・新ニーサを始めるリスクより、始めないリスクの方がはるかに大きい。
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